がん予防の脂質燃焼で女性はイソフラボン、男性はケトン
欧米型の高脂質型の食生活が、がんリスクに深く関わることは男女問わず確実です。
乳がんで闘病されたさくらももこさんの逝去で、女性の健康を見直すとき手軽に摂取できる、がん予防栄養素の大豆イソフラボンを含む適量の栄養素が摂取できます。
確実なコラーゲンは、アミノ酸を口径摂取して体内で合成酵素で生成することです。この商品にはアミノ酸18種類も含有され、1日70円です。
こちらは活きた消化酵素サプリで合成酵素を体内で有効に使えます。アミノ酸9種、乳酸菌も配合、コラーゲン生成、整腸作用もあり現在1日50円です。
乳がん以外のがんなら、男性でも高脂質習慣を気にされる、20~ 30代のかたへお奨めです。
脂質代謝を早める生活には糖質代謝も関わります。糖質も多めの食生活は糖質の燃焼が優先になり、脂肪がたまったままになりがちです。このサプリは糖質控えめな食事で3成分が脂質代謝効率を高めます。脂質がケトン体といわれる、有用物質に変換され燃えてくれます。BCAAも含有、筋肉質を好まれるかたには糖、脂、タンパクと3拍子揃ったサプリです。
MCTオイル:脂質代謝を促進
L-カルニチン:脂肪酸をエネルギー生成器官に運搬
BCAA:筋肉の維持・増強で代謝アップ
まだ未体験のかた、ケトンへ挑戦されてはいかがですか。
現代のちびまる子ちゃん用の低アレルゲン日本食メニュー
健康志向のちびまる子ちゃん的な70年代の日本食の中で、大豆がアレルギー発症の要因のひとつと言われることには当惑します。そこで発酵食パワーを!
タケヤミソの説明では、5大アレルギーとされる卵、牛乳、大豆、米、小麦
の中で、大豆は大豆そのものか加工食品か、でアレルギーの強度が違うということです。1999年というデータですが・・・。
つまり、煮豆では症状が出るひとも発酵させた味噌ではゼロ、油揚げ、豆腐はやや有り、ということです。
現代のちびまる子ちゃんが食卓で心配なしで一汁二采を美味しく食べるのは、
味噌汁は具はわかめ、芋などの野菜、あるいはトン汁
煮物、焼き物で味噌使用、例えば鯖味噌煮、他には・・・
野菜や蒟蒻食材の味噌田楽
牡蠣の土手焼き(但し大阪流では酒を多量に使用、お子様には禁!)がいいかな?
味噌でも大豆イソフラボンは十分に摂れるのでお奨めです。
食物アレルギー対策はたんぱく質消化、腸でのアミノ酸吸収不良が起因しますが、腸コンディション回復には乳酸菌が必策。そこで・・・
乳酸菌とサプリのナットウキナーゼだから食品アレルゲン心配なし
お子様から大人まで幅広い乳酸菌サプリとして
ところで野菜田楽は肉味噌づくりが腕の見せどころ、味の出しどころでしょうが、食材は大根やレンコン、なんでもOK?どなたか、これは味噌田楽には合わない、という素人ではない食通の許さない禁じ手のような誤用例を教えてください。
味噌田楽はこんな野菜は誤用(御用)は何?
海産物は大人のアトピーにも・・・
ずいぶん前になりますが厚生省食物アレルギー対策委員会平成9年度報告書によると青年までの日本人の食物アレルギーは、
小学生までの幼少期は卵、牛乳が中心、以降10代半ばにかけて魚類、エビ、カニの甲殻類に対する症状が出始め、中学から成人までの世代で急加速、成人では甲殻類や魚は牛乳、卵に並ぶアレルゲンであります。
これは別機関の2014年の調査でも同傾向だそうです。
大人になっても急に「食物アレルギー」になる?
鶏卵と違い肉類は、少なくともこれらのデータには著しいアレルゲンではありません。
これらは食材についてで、調理法、油を使ったり、発酵させたりするとまた違う結果になります。成人は抵抗力の弱い幼児と違いますが、知ってしまった以上は気になります知らぬが仏の顔で魚三昧でしたが知ってしまうと・・・難しい・・・
ブルーベリー加熱調理は70度前後で。アントシアニンが・・・
アントシアニンは加熱温度によっては、壊れて抗酸化や血管強化という機能が働くなくなります。
ブルーベリーによるアントシアニン濃縮液を3種類の加熱温度で2時間まで加熱した愛媛県の秀れた農業関連の実験結果がありました。70度、100度、120度での加熱実験です。
100度以上の加熱は1時間以上は要注意です。
70度前後なら2時間程度の水少量の加熱なら大部分が残るので大丈夫です。
ビルベリー果実の約49倍の総ポリフェノール、これなら生成工程で高温加熱、熱水加工で損失量があっても、サプリとして十分なポリフェノールです。眼はもちろん全身に効きます。
低温加熱調理、つまりジャム、ピューレ等です。水に溶けやすく、熱水に半分以上流出します。汁ごと食べましょう。決して沸騰鍋でグラグラ茹でないように!
ちびまる子ちゃんの食卓を見習え!猛暑編 栄養はおおまる!
この夏は暑すぎて、9月もまだ夏が続きそうとヤケ気味に思ってしまいます。そこで
9月もまだ夏野菜?と思いながらさくらももこさんを表敬して触れ込んでみました。
さくらももこさんが想定されたちびまる子ちゃんの食卓のシーンでは、家族で囲んだ米飯、一汁二菜という70年代の一般的な家庭の献立をファンに深く印象付けたことは多く語られています。そこでこの二菜に使う夏の野菜の食材を、今回は2品考えます。
夏野菜の定番「キュウリ、ナス、トマト、ピーマン、オクラ、トウモロコシ、ニラ、カボチャ、ズッキーニなどが代表的である。 カロテン、ビタミンC、ビタミンEなどを多く含む野菜が多く、夏ばてなどに効果が高い。」…Wikiより と、あります。この中で今回はナス、オクラを採り上げます。
ナスニンは全身のアントシアニン?
ナスは、ポリフェノールであるナスニンを皮の近くに含んでいるので皮ごと、出来れば生食、又は油調理するのがいいです。属性のツリーは
このバイオフラボノイド、ポリフェノール系の栄養素は、毛細血管を丈夫にする働きがあり、ビタミンCに似ています。
アントシアニンはポリフェノールの一種ですが、眼に特化した毛細血管強化に効きます。ナスニンは眼に特化ではなく全身に及ぶ毛細血管を丈夫にします。コラーゲンのチューブと言われる毛細血管が硬直せずしなやかに形成され、傷にも強くなり、赤血球の酸素が確実に(網膜なら視細胞)運ばれます。シソニン、カカオ等の他のポリフェノールも一般的に全身の毛細血管に効きます。
ナスニンはポリフェノールの一種です。ポリフェノールはバイオフラボノイドの一種です。ナスニンはバイオフラボノイドの一種です。上記の属性ツリーで御確認を。
ナスニン等、バイオフラボノイド含有の野菜を十分に食べれば、眼を含めて全身の毛細血管の健全性は十分ですが、青色光による恒常の眼精疲労、野菜不足の食事習慣により、やむを得ず眼に特化したバイオフラボノイドのアントシアニン摂取が優先されているということで、本来は全身に効果のあるバイオフラボノイドが豊富な野菜食を心掛けてください。ナスニンが十分摂取出来ればアントシアニン依存は無用なのです。
ところで、ちびまる子ちゃんの食卓にはカリ―にナンのセットという如何にもワールドグルメ的な洒落たものではなく、洋食屋さん風のカレーライスが度々登場しましたが、現代のちびまる子ちゃんはアレルギーに弱いのです。
夏のオクラは良質自然ルテインと糖尿に効く食物繊維有り、ご飯のお供に!
オクラは粘々由来の水溶性食物繊維ペクチンを含んでいます。水溶性食物繊維は米飯と一緒に食べると過剰な糖質を絡み付けて排出して血糖値を安定させるので、血糖値が気になるひとのご飯のお供にちびでなくおおいにお奨めです。
オクラはケールやホウレンソウほどではないですが適量のルテインを含んでいて黄斑変性が気になるひとには損ではない食材です。オンシーズンの夏のオクラは含有ルテインが最も充実している時で、量は多いものの加工されたシーズン性が曖昧なルテインサプリとは別に、自然なルテインを食べて、ちびまる子ちゃんの御両親、祖父母の方々のように優しいまなざしでいたいですね。
オクラは糖尿、加齢による網膜の病がきになるかたにお奨め!
東北大の准教授が75年の日本の家庭の食卓が、健康志向として最も優れているとする研究結果を広めましたが、ちびまる子ちゃんは、アントシアニンサプリでなくナスを食べ、ルテインサプリや血糖値むりやり降しサプリでなくネバネバオクラを食べたのでは?私たちも見習いましょう。
ちびまる子ちゃんの食卓を見習え!と東北大学が推薦?
これは2015年の週刊ゲンダイが、微妙な表現で70年代の日本の食生活が最も健康的だったという、
東北大学の都築准教授の研究を報道したもので、厳密には・・・
さて、ちびまる子ちゃんウォッチャーのサイトから、同アニメのメニューについてのコメを抜粋すると、
お味噌汁、焼き魚、漬物、ご飯等であり、それに週代わりでそれぞれ一品か二品つくケースが多いようです
。もちろん季節感を大切にする番組ゆえ夏には素麺や冷麦が毎年のように登場しますし、時折まるちゃんの
好物でありハンバーグ、パスタ、カレーライスやチャーハン・・・
ちびまる子ちゃんファンの皆様ならば周知のように、さくら家の食卓の定石と言えば;
焼き魚、味噌汁、ごはん、他に大皿に盛られたせいぜい二種類程度の惣菜がほとんどですね。
まれに、カレーライス、ハンバーグ、チャーハン、素麺(夏場は頻繁だそうです)が登場しますが。
糸こんにゃくを油であえたもの おしるこ すき焼きかな?鍋かな? 目玉焼き オムライス
かやくご飯、肉じゃが、ひじき、味噌汁。美味しそう。日本の食卓!!!
あ、これさっきのひじきと肉じゃがの食卓じゃん!
子供達だけ油物で年配はお魚っていう細かさ!
となりました。このアニメが食生活に限らず1970年代をイメージしていることは確かです。
さて都築准教授の研究の論旨は
研究チームは60年代、75年代、90年代、2005年代の一般的な家庭の献立をもとにマウスで実験したところ、75年代の食事のマウスが、もっとも内臓脂肪が少なかった。そればかりか、なんとガンリスク4分の1、
糖尿病リスク5分の1、さらに認知症リスクも4分の1に激減したのです。
ちびまる子ちゃん一家は、のんびり、穏やかで、健康的、病気知らずかな?