さくらももこさんをしのんで・・・乳がんリスク減の日本食
さくらさんの急逝は40代後半以降の健康を考えるうえで気になります。特殊でなく一般的な見解の範囲で確認しておきましょう。
乳がんの要因でも、飽和脂肪酸の過剰摂取は男性のメタボ要因でもあるので、男性のかたも乳がん対策の食事=メタボ対策の食事と置き換えて読んでください。
欧米的な飽和脂肪酸の多いバター、食肉及び加工食品の過食はリスク増
大豆のイソフラボンはリスク減
日本では摂取量を味噌汁に換算して1杯/日に比べて3杯(倍?)/日の女性の乳がん発症は4割減!
オメガ3脂肪酸である青魚のDHA、EPAはリスク減
日本では40~80代近くの女性が食事で青魚等の脂肪酸を摂取した調査で乳がん発症率が半減すると いう結果も!
どうしても魚食は苦手というかたは・・
672mgDHA・EPAを併せて配合、ということです。
EPAはDHAと違い体内合成ができず摂取すべき必須脂肪酸です。
EPA単独で価格で選ぶなら、1mgあたり0.12円と非常に安価、ということです。
いつまでも生き生きと聡明に過ごしたい!というあなたに「おめがさん」
DHA・EPAは無論、クリル油、エゴマ油といったオメガ3脂肪酸をたっぷりという説明
以上の情報は、乳がんリスク、良質たんぱく、脂肪酸等の検索キーで出てくる一般的なものです。米飯に味噌汁、魚料理というごく普通の日本食を心掛けましょう。
欧米人女性のカッコいいルックスに魅せられて化粧したり、シェイプアップしたりで模範するのは東洋人女性として当然、だけど食生活で乳がんまで真似するはやめましょう!