「煙草は大麻以上に害がある!」津川雅彦氏 (詳細は末尾)
前編に続き津川氏を偲んで、の肺の疾病対策で調べましたが、一部のサイトはさくらももこさんの癌との因果も絡んでいました。露骨に乳がんとももこさんの喫煙習慣を結びつけるのはまずい・・。ここでは一般的な喫煙癖と対策についてです。さくらももこさんも津川雅彦氏も喫煙派 対策は?
喫煙の悪影響は煙の中のオキシダントが酸化を始め肺細胞が脂質部分から酸化壊死する為です。これに効力を持つニンニクの成分アリシンは、酸化を防ぎますが、喫煙を続けては効果薄です。まず喫煙習慣の見直し、次にアリシンです。
この製品は非加熱発酵だからアリシン劣化は極めて少なく生ニンニクに近いです。
中国は喫煙者も多く、多額になる国の補助金対策もあり肺の疾病の研究を進めているが日本と関係が深い江蘇省では計6千人のうち生のニンニクの食習慣がある被験者は肺癌発症が有意に低下、率にして44%が同リスク低下に至った、と結論。
欧米ではnatural.news 7月19日、2016年、 by Vicki BattsによるとReduce the risk of lung and bowel cancer 40% by eating raw, pulverized garlic 訳:毎日生、粉砕ニンニクを食べることによって、肺と大腸がんのリスクを40%減らします との論文が。
若林豪の「ニンニクサイコー」はこの会社のCMでした。
冒頭のモンドゴールド受賞の一品。洋の東西問わず認められるにんにくのパワー。
アリシンはニンニク以外にもネギ等ユリ科の野菜に含まれていますが、特に生ニンニクを推奨とのこと
癌以外の肺の健康習慣です。
肺気腫は肥満は悪要因。やはり脂質燃焼効率のいい食生活がよい。
但しやせ過ぎのひとも、呼吸に必要な筋肉量が落ちているので要注意。
中性脂肪を防げる生活習慣 運動と食生活改善
特に良質なたんぱく質(大豆など)の摂取習慣
スウェーデンのカロリンスカ研究所は1999年から40代以降80代未満の約2千人の呼吸器疾患者の研究を進めその結果、発症した属性付き患者数÷全患者数を発症率として
野菜の摂取量が推奨量の半分以下の患者は、野菜の推奨量を満たす患者に比べ2倍の発症だったと報告。
喫煙歴の有無、習慣の年数により発症は大きく開き、喫煙歴無しで野菜充足の患者に比べ、喫煙中で野菜不足の患者は発症率が13,5倍、また有喫煙歴で禁煙中だが野菜不足の患者は発症率が6倍だった。
未確認ですが津川氏は生前、冒頭のように理解できるコメを述べたらしいです。ここをクリックして確かめてください。・・怖