2018-09-01から1ヶ月間の記事一覧

一生懸命勉強するちびまる子ちゃんの机は安全?

子供部屋では、ちびまる子ちゃんとお姉さんの机や椅子が違っています。静岡県の清水にまる子ちゃんランドがありますが、子供部屋のコーナーは・・・ 椅子はお姉さんが落ち着いた木製、ももこちゃんのチェアは木質ではなく、赤い背もたれ、メタリックな脚とカ…

ノンアレルギー環境は低価格の業者との駆け引きを重ねて

シックハウス対策の居室環境 住まい手が心掛ける駆け引き アレルゲンのホルムアルデヒドを含む化学塗料を排除した建材、資材の諸知識、見極めが重要。 ホルムアルデヒド等のVOCを多く含む塗料は一般的には油性ウレタンです。屋外用、外壁用に用いられクリ…

ダニ対策の出来るお母さんで現代のちびまる子ちゃんは笑顔おおまる

梅雨明けが早く焼けるような陽差しだった日々は、外で頑張るお父さんは大変ですが、家事をする主婦にとっては強い紫外線が干し物のダニ類の除菌には、ありがたかったかも知れません。違ったらごめんなさい。 ただ残念ながら、布団や寝具類を日射消毒しても、…

現代のちびまる子ちゃんを安心して育てよう VOC対策

アレルギーフリーの献立で美味しく食事をしても、家の中がアレルゲンだらけでは現代のちびまる子ちゃんは笑わずに怒ってしまうかもしれません。卓、卓袱(ちゃぶ)台の安全も考えましょう。安全食品+安全ちゃぶ台=ちびまる子ちゃんの笑顔です。 VOC対策…

「煙草は大麻以上に害がある!」津川雅彦氏 (詳細は末尾)

さくらももこさんも津川雅彦氏も喫煙派 対策は? 前編に続き津川氏を偲んで、の肺の疾病対策で調べましたが、一部のサイトはさくらももこさんの癌との因果も絡んでいました。露骨に乳がんとももこさんの喫煙習慣を結びつけるのはまずい・・。ここでは一般的…

大豆は肺癌予防食 喫煙家だった津川雅彦氏を偲んで

津川雅彦氏が亡くなられましたが、その真相は以下のようです。 ・10年近く前に気胸で肺に穴が開き「気胸」になった。と津川氏自らブログ告白。・気胸の症状は、肺胞や胸膜下部が部分的に破れ、肺の空気が破れ目から漏れること、つまり呼吸で吸い込んだ酸素…

現代のちびまる子ちゃん向け洋食+旬の野菜セット 9月編

70年代の理想的な食卓風景だったTVのちびまる子ちゃんと違って今の子供たち・・・現代のちびまる子ちゃんはアレルギー対策のある献立が必要です。アレルギーの予想される食材を徹底排除して、安心してご家族で食べられる一品です。 この一品に旬の緑黄野…

がん予防の脂質燃焼で女性はイソフラボン、男性はケトン

欧米型の高脂質型の食生活が、がんリスクに深く関わることは男女問わず確実です。 乳がんで闘病されたさくらももこさんの逝去で、女性の健康を見直すとき手軽に摂取できる、がん予防栄養素の大豆イソフラボンを含む適量の栄養素が摂取できます。 確実なコラ…

ビタミンAよりβカロチン優先は嘘?

βカロチンからビタミンAに変換される時、合成酵素が必要です。 必要以上に合成酵素を使うと他の栄養合成酵素や、抗酸化酵素、還元酵素といった全酵素の割り当てが削られます。 消化酵素以外の酵素は体内生成の限度があります。ビタミンAをゼロにして全てβ…

現代のちびまる子ちゃん用の低アレルゲン日本食メニュー

健康志向のちびまる子ちゃん的な70年代の日本食の中で、大豆がアレルギー発症の要因のひとつと言われることには当惑します。そこで発酵食パワーを! タケヤミソの説明では、5大アレルギーとされる卵、牛乳、大豆、米、小麦 の中で、大豆は大豆そのものか加工…

海産物は大人のアトピーにも・・・

ずいぶん前になりますが厚生省食物アレルギー対策委員会平成9年度報告書によると青年までの日本人の食物アレルギーは、 小学生までの幼少期は卵、牛乳が中心、以降10代半ばにかけて魚類、エビ、カニの甲殻類に対する症状が出始め、中学から成人までの世代で…

ブルーベリー加熱調理は70度前後で。アントシアニンが・・・

アントシアニンは加熱温度によっては、壊れて抗酸化や血管強化という機能が働くなくなります。 ブルーベリーによるアントシアニン濃縮液を3種類の加熱温度で2時間まで加熱した愛媛県の秀れた農業関連の実験結果がありました。70度、100度、120度での加熱実験…

ちびまる子ちゃんの食卓を見習え!猛暑編 栄養はおおまる!

この夏は暑すぎて、9月もまだ夏が続きそうとヤケ気味に思ってしまいます。そこで9月もまだ夏野菜?と思いながらさくらももこさんを表敬して触れ込んでみました。 さくらももこさんが想定されたちびまる子ちゃんの食卓のシーンでは、家族で囲んだ米飯、一汁…