かわごと野菜の栄養はたわごとではない!
代表的な緑黄野菜の栄養は皮のすぐ内側に多いです。
・βカロチン にんじん カボチャ ・ビタミンC だいこん ・ポリフェノール なす
・ケルセチン 玉ねぎ ・ジンゲロール ショウガ
だけど自分でカボチャを皮ごと食べられるまで煮るまでは時間も労力も必要です。
そこで、例えばにんじんのβカロチンを、逃すことなく皮つきで煮詰めて・・・
他の野菜もいっしょのピューレのほっこりとろみをスプーンで私たちの食卓に!
機能性栄養素として重要なルテインが多いケール、ほうれん草、パセリ、カボチャ、ブロッコリーも凝縮、スマホの青色光で疲れた網膜黄斑部の健康もOK。常連の緑黄野菜と違って異色野菜は(紫色だけど)紫芋。紫芋はアントシアニン!ビルベリー抽出を謳うアントシアニンは商品によっては含有量が疑わしい商品も多く、ブルーベリーしか知らないかたも他の食材のアントシアニンとしてチャレンジしては?
しゃびしゃびジュースにはない濃厚なほっこりとろみを是非ともすいぜん、否、推薦します。Sorry 漢字は苦手で・・
Q:ルテイン、アントシアニンどちらが先?
A:どちらかと言えば、アントシアニンでしょう。先ず網膜に効用のある栄養素が届くには、網膜動脈から派生する多数の毛細血管内で滞ることなく、酸素やカロテノイドが行き来できることが大条件です。この毛細血管の機能が失われると酸素が網膜に届かないで網膜細胞が壊死する、或いは最悪、新生血管と診断される糖尿の末期症状まで進みます。アントシアニンは、網膜の毛細血管の健康に効果があります。
アントシアニンの網膜毛細血管を健状に保つ機能は、抗酸化とは別のポリフェノールの機能でカロテノイド、例えばルテインやβカロチンにはないものです。アントシアニンや他のポリフェノール、蕎麦のルチンやココアのポリフェノールには大なり小なり毛細血管に効く作用があり、アントシアニン摂取が十分なら、網膜の毛細血管をしなやかにして硬化を防ぎます。酸素やカロテノイドを行き来をスムーズにして目の栄養不足知らずです。
網膜の毛細血管が健全なら、ルテインやゼアキサンチンといった抗酸化栄養素が十分に黄斑部に届きます。大いに摂取しましょう。デジタルからの青色光に負けない強い黄斑にするにはルテイン等の黄、オレンジ色が有効です。ルテイン、ゼアキサンチンの色はデジタルの青色より強い色です。
アントシアニンが豊富なビルベリーと三大カロテノイドを実感!『ビルベリースカット』
時間のないひとには両方一緒のサプリが効率的です。
新卒生の就活、50代前後の転職、それぞれのお勧め
若者なら、広く日本を知りたい、と思ってほしい。
新卒生対象の就活は、全国区レベルのイベントで。九州から沖縄まで頑張りましょう。首都圏だけに絞りこまず、若いんだから視野を広く・・・小和田雅子世代のアド(バイス)です。Iターン希望者は、ぜひ参加してください。
イベント会場は、関西弁や九州弁なまりの言葉が飛び交う饒舌なかけひきの場、かけひきの第一歩スタート!
ひととひとの駆け引きの第一歩は、当たり前ですが声の掛け合い。東京標準語だけ知っていても、企業社会ではなかなか・・・。在京企業就職でも、上司が関西弁丸出しだってことも・・・。
在阪企業が本社を東京に移して、東京本社でも大阪弁が多くなった事例は数多いです。全国区対象の就活イベントで、東京以外のことばのコミニュケに触れてください。
50代前後がこれから製造業のメッカで寮完備で働くこと
日本の今後の製造業は、EVの組み立て部品や半導体部品製造等、地味ですが堅実な需要が見込める分野が中心でしょう。静岡県~愛知県~岐阜県はこの類の職種が多く、寮完備を含めて、就労者の働き甲斐、仕事のメリットを考えています。業界最大手の愛知の自動車会社と軽自動車世界一の浜松の会社の提携など業界の大きな動きもあり、この地で就労するのは製造業関係で安定志向を求める求職者の方々には注目されてよいでしょう。
静岡県は西部を中心に今後たる製造業のメッカ!
そこに本社を持ち長年の雇用ビジネスの実績があることは強みです。
東京では得られない情報も期待できます。
もちろん東海3県以外にも例えば、ロボット産業で日本一の会社の創業の地の福岡県の求人もプッシュされています。Don't miss job!
黄斑変性は普通の食生活の範囲でも起こり得る?
黄斑変性は加齢の為に黄斑部細胞の脂質部分が酸化劣化して視力障害となるようです。糖尿合併症は悪い食生活で糖化が引き起こすことは周知ですが、黄斑変性の場合の網膜脂質の酸化は、それほど悪い食生活ではなく常識の範囲内だが抗酸化力のある食材が不足気味だったために、高齢になって網膜の酸化が進んでしまった、という、私達凡人にとって食生活の影響についてやや判断の難しい病気かもしれません。
糖尿合併を防ぐ食生活と違い、黄斑変性を防ぐ食生活は曖昧だな、というのが私の感想です。眼科は「加齢の為」の一言で症因を済ませたがるのです。
毎食豊富な黄緑野菜を食べていても、取り合わせによっては体内でβカロチン吸収が優先されたりして、ルテインの吸収はずっと悪かったということもありえます。それでは網膜黄斑部に限っては、野菜不足のひとと大差ない組織状態で、黄変斑性になってしまった、という努力の実りが少ない老後に・・・
栄養機能サプリは通常の食生活を補う為に不可欠です。ネットワーカーにとってモニタの青色光に目を向ける習慣の増大は避けられず、通常以上の網膜ケアサプリを心掛けたほうがいいと思います。
中年以降のネット副業で目の栄養に気をつけること
肉体的に負担の少ないネット副業は還暦を超えても、是非続けたいものです。しかし、モニターからの青色光が網膜の黄斑に負担となるのも事実。そこでルテインやアントシアニン等の栄養素ですが・・・
40代後半は野菜の多食は難!サプリが効果大
ルテインをほうれん草で摂取すると毎日100g以上!40代半ば以降だとこれは難しい。肉など好きなものを控えて野菜を300gも食べましょう、という優等生的な食生活は如何なものかな?年齢相応の食事摂取量に見合ったサプリ摂取で
ビルベリーとルテインのWの力で毎日すっきりクリア!【あいぜん】
私も目の健康に気を付けた食生活を10年以上続けている経験則を持っています。黄緑野菜は目に効くカロテノイドが複数含まれているので、確かに健康な食生活に欠かせない食材ですが、多忙で食事に時間や神経を使った時は以下のようなことが気になりました。
・カロテンは油溶で生や茹で調理法だと腸での吸収が遅い
・遅いということはかなりの割合が腸で吸収できずに排泄される?
・腸ではβカロチンの吸収が優先されルテインは後回しもしくは排泄に
野菜のカロテン含有量はβカロチンが野菜が多く、ルテインがβカロより多い食材はケールのように種類が限定され、ケールを毎日の食卓に並べるのはケール農家くらいでは?一般のひとが網膜の健康の為に毎日ルテインを摂取するには、やはりサプリが効果ありでしょう。
ルテインが黄斑に効く話は知っているけど、黄斑以外の網膜に効くサプリは?アントシアニンとルテインは目の健康に良い2大栄養素だけど、両者の違いは?といった目の健康についてのQ&Aについて、10年以上試してきた一般のひとの立場から、これからもブログを続けていきたいです。但し、多少の誤認識もあるかも・・・そこは御了承ください。ミドル以降で還暦過ぎても健康なネットワーカーを目指す方、よろしく。