大岡越前:加藤剛は胆嚢癌,ミスターも?コレステロールが重大
6月に亡くなった大岡越前こと加藤剛さんは胆嚢がんだったそうですが、この病気を調べると・・・
○早期発見は難しい
○胆石が蓄積されると、がんに及ぶ危険もあり。
○胆嚢がん患者の5~8割(!)の発症部位から胆石が確認
・・・NHK「ためしてガッテン」より
○更に胆石の要因は1内臓脂肪型肥満 2運動不足 3食事を抜くこと など
・・NHKの他のサイトより
○胆石は コレステロール型、ビリルビン型、黒色石の3種があり、
コレステロール型が全体の7~8割(!!)を占めるとも。
・・某健康医学のサイトの抜粋
コレステロール、やはり出てきました!40代を過ぎて気になるキーワードです。
悪玉コレステロールについてはここでは、飽和脂肪酸(肉類系)の摂り過ぎ、アルコール過多で中性脂肪の増加に起因することは定説、とだけ述べて詳細は次の機会とします。
まとめると
1動物性脂肪の摂り過ぎ、酒の飲み過ぎで悪玉コレステロール増加。
2悪玉コレステロールが胆嚢で集積、結石して胆石に。
3胆石の蓄積が多くなると胆嚢がん発症も。
時間のない方はお役立てください。
1日2粒×1カ月分=62粒入り/袋
1日4粒×1カ月=120粒入り/袋
1日6粒×1カ月=180粒入り/袋
煙草も吸わないということで、他の要因で発症されたのでしょう。やはり胆嚢について噂されている長嶋茂雄氏の容態も気になりますし、私達ミドル以降の世代にとってひとごとではないので、記事にしました。
ミスター頑張ってください
加藤剛さん、酒、煙草やらずの崇高な俳優人生、名奉行でしたよ!
さくらももこさんをしのんで・・・乳がんリスク減の日本食
さくらさんの急逝は40代後半以降の健康を考えるうえで気になります。特殊でなく一般的な見解の範囲で確認しておきましょう。
乳がんの要因でも、飽和脂肪酸の過剰摂取は男性のメタボ要因でもあるので、男性のかたも乳がん対策の食事=メタボ対策の食事と置き換えて読んでください。
欧米的な飽和脂肪酸の多いバター、食肉及び加工食品の過食はリスク増
大豆のイソフラボンはリスク減
日本では摂取量を味噌汁に換算して1杯/日に比べて3杯(倍?)/日の女性の乳がん発症は4割減!
オメガ3脂肪酸である青魚のDHA、EPAはリスク減
日本では40~80代近くの女性が食事で青魚等の脂肪酸を摂取した調査で乳がん発症率が半減すると いう結果も!
どうしても魚食は苦手というかたは・・
672mgDHA・EPAを併せて配合、ということです。
EPAはDHAと違い体内合成ができず摂取すべき必須脂肪酸です。
EPA単独で価格で選ぶなら、1mgあたり0.12円と非常に安価、ということです。
いつまでも生き生きと聡明に過ごしたい!というあなたに「おめがさん」
DHA・EPAは無論、クリル油、エゴマ油といったオメガ3脂肪酸をたっぷりという説明
以上の情報は、乳がんリスク、良質たんぱく、脂肪酸等の検索キーで出てくる一般的なものです。米飯に味噌汁、魚料理というごく普通の日本食を心掛けましょう。
欧米人女性のカッコいいルックスに魅せられて化粧したり、シェイプアップしたりで模範するのは東洋人女性として当然、だけど食生活で乳がんまで真似するはやめましょう!
西城秀樹に続いてこの漫画家も・・・さくらももこさん急逝
残念ですが漫画家はあまり長生きされない、という記憶が多いです。
このかたは乳がんとのことですが、乳がん関連の食生活は簡単に調べると、
肥満は乳がんを悪化させる、アルコール過多も悪化につながる
イソフラボン等大豆食品からの栄養素は乳がんの発症リスクを抑える
ということでした。
メタボ対策は乳がん対策に役立ち、完全食品の大豆はやはり防乳がんにも役立つということでしょうか? 赤裸々に乳がん防止を謳う健康食品サプリではなく、
特別は不要、通常のメタボ対策、アルコール程々の習慣でOK
ということでしょうか。
30代くらいの女性向けは、かっこいいタイプの筋肉志向の大豆サプリで
出来れば、若いかたは出来るだけ食事から栄養摂取すべきですが、
40代、50代以降のかたはサプリを積極的に利用されてもいいでしょう。
健康志向の定番、当たり前といわれる食習慣を見直す機会になりました。
やすらかに、お休みください。
金賞受賞のルテインでアジア大会をスマホ鑑賞しましょう
金メダルの表彰台気分でスマホが出来る?
若いかたも、スマホ作業前に十分なルテインを摂取しておきましょう。
以下は若い方でも今はスマホ使用時の常識と考えてください。
長時間のスマホ作業 = モニタから青色光が網膜へ多量に掃射されたこと
となります。
青色光は注意しましょう
青色光は網膜で酸化反応を起こします。酸化で網膜は疲労し視力低下に繋がります。
高齢の方だけでなく若いかたも、近年は要注意の現象です。
その対策として黄、橙色の栄養色素のルテインを10mg~20mgとりましょう。
ルテインの黄色は青色光を跳ね返します
「一目瞭然」の1日の摂取量を採り続ければ、体内のルテイン量は
スマホの青色光対策は十分です。網膜は青色光の害を受けずにいられます。
10mg以上のルテイン摂取はホウレンソウ等の緑黄野菜食では困難だ、
というのが、私自身の体験談です。理想論の範囲です。
視力には資力が必要
眼の健康対策は、お金を使った方がいいです。
含有量が不確かな安物のサプリでなく、必要な健康法には資金を準備しましょう
ベルギーから授かったゴールドメダルを勲章とするルテインを摂って、
メダルを貰った日の丸アスリートと喜びを分かち合う気分はどうでしょう?
西城秀樹VSいかりや長介 カレーなる対決 勝ったのは?
☆ ヒデキ起用のVカレー宣伝 by ハウス食品 ’73~85年 現在も商品健在
★ ドリフターズ起用のレーンボーカレー宣伝 By s&b ”74~75年 現在廃品
星の明暗を分けましたが、幼少向け甘口カレーとしてハウスのイメージキャラクターとしてのヒデキに対して、s&bがぶつけてきたのがドリフターズで、CMではまくしたてるような加藤茶の「バナナハチミツミルクリンゴタマネギニンニクカッカッオ」フレーズが、思い出されます。
しかし、’76年からはドリフターズはキャラクター降板、水谷豊に変更され、数年後には同商品の製造、販売終了という結果で、まだまだヒデキが頑張っていたCMを観ながら「あのカッカッオのCMのカレーなくなったなあ・・・」と回想していた当時、子供でもヒデキが前面に出たハウス陣営の大勝と理解できます。
ヒデキのCMは便乗商法を蹴散らす王道もん
’63年から力を入れてオリジナル商品として開発してきたハウスと違い、横並び主義的にリンゴ蜂蜜のエッセンスに目をつけ、5品目を便乗的に上乗せし、エッセンスの数だけは充実させ、それなりの味わいの魅力は出したのでしょうが、明暗はハウスは変にエッセンスを追加せず、あくまでも「リンゴと蜂蜜トロ~リ・・」を堅持し、キャラクターもコロコロ変えずにヒデキで’80年代半ばまで押し通した結果でしょう。オリジナルが後発の便乗組にうろたえることなく、王道を進む雄々しさを、ヒデキのCMから感じましょう、ヒデキが好きでないかたがたも!私も以前は好きではありませんでしたが、他界された今は人柄を見直しました。
大手企業の横並びの商品主義と違い、知名度は高くないですが時代に合ったユニークな商品で頑張る企業もあります。今の児童の世代の健康に合った食習慣を提案されているようです。
九州醤油職人もんも王道もん?
う~む。醤油醸造の職人気質と九州魂を感じさせる何かが・・・
人参、玉葱、椎茸等の野菜エキスを多用、アレルゲンは極力不使用、小麦粉ではなく米粉でルー下地にする徹底ぶり。醤油職人たる和食文化が米からのルーづくりとなり、自然とお子様のアレルギー対策となったのです。これからの日本に必要ななにかがありそう・・・。
頑張れ、長嶋茂雄氏 とりあえずナットウキナーゼ
最近長嶋茂雄氏の胆嚢や腎臓の病気について重病説も含めて、取りざたされていますが、82才ということですし静かに続報を待ちましょう。
今の50代半ばから下の世代では、現役時代のミスターの活躍は記憶に乏しく、むしろ引退後に川上V9時代の絶頂期を終えたGナインの戦力低下に、同氏が青年監督として四苦八苦しながら、なんとか(リーグ優勝どまりでしたが)リーグ制覇は2回達成し、当時の若い世代を育てつつあった監督6年目のシーズン終了後に、辞任芝居を演じながらリストラに甘んじなければならなかった一期目の監督人生を見聞き、大変な御苦労だな、と感じました。その代わり、ゴジラ等の若い選手に恵まれた2期目の監督は日本一も達成、充実していたしカッコよかった!
さて十数年前はミスターの健康では脳梗塞の発症、リハビリ後の回復の目覚ましさが注目されました。胆嚢の病気は難しいので今回は触れず、脳梗塞に注目します。
「No!梗塞ネット」というサイトでは以下のような説明です。
「心臓にできた血栓が血流に乗って脳まで運ばれ、脳の太い血管を詰まらせるものです。原因として最も多いのは、不整脈の1つである心房細動。ミスターG・長嶋茂雄氏を襲ったのも、このタイプの脳梗塞です。」
これは血管中にフィプリンという凝固蛋白質が血栓となり詰まって発症します。この血栓を除去する投薬が重要で、重病にならないよう日常的に心掛けるサプリとして
というキーワードで成分を検索しました。それは3つで
1 ナットウキナーゼ 2 DHA&EPA 3 ビタミンE
ということです。健康食材に少しでも詳しいかたには血液サラサラで御馴染みのものです。しかし1の納豆は、毎日食するには抵抗があるかたも多いのも事実。こうした常食が難しい栄養素こそサプリが効果大です。
2 DHA&EPAは青魚を食卓に採り入れれば十分、3 ビタミンEは食事とサプリの両用?というやり方が適当でしょう。納豆は、本当に嫌なら食事ではなくサプリでいいでしょう。
ミスターがリハビリで頑張って元気を取り戻した喜びほどではないですが、私たちも防血栓で頑張れば日常もすっきりしますよ。
頑張って下さい、ミスター!
西城秀樹はカッコよかった しかしトロ~リBカレーは 今は・・・
西城秀樹さんが亡くなられて数カ月過ぎましたが、あのひとの影響を受けた世代として食育についてひとコラム書きました。この類の読ませるブログに興味のある方、是非読んでください。
油が控えめな和食は、確かに欧米に比べれば、コレステロールや高脂質系の疾患予防には有意な食文化ですが、糖質、炭水化物については過多になりやすいです。
日本は主食が糖質で米、麺等を多量に摂るが、味付けにも砂糖を醤油に混ぜてすき焼き、かば焼き等のたれ味に仕上げる甘口が好まれる。
一般的にカロリー源として
中国、朝鮮半島の主食も日本と共通の米食中心の地方が多いが、味付けは和食よりは塩辛いものも多い。香辛料、油調理と塩の使用で和食よりは砂糖は少ない。但し広東料理のように日本人好みの辛さ程々も地域も。
欧米はバター、オリーブオイル等脂質を多く調理に採り入れ、糖質としてブレッドは食事の後半に少しだけ摂取する習慣。但し南欧はパスタ、ピザ等を多食する地方も。
今の40代以降がみんな知っている西城秀樹のカレー食品のCMは
林檎と蜂蜜トロ~リとけてる
でした。幼少世代向けがカレーに親しむ第一歩としてはあの時代は甘口でもオーライでしたが、今の時代は、
若年層に糖尿病が増大
が現実であります。成長期には糖質が重要ではありますが、甘口ルーをかけ過ぎて甘口の食習慣に慣れてしまうと、成人以降重大な結果にもなりかねませんので、御子様のためにも注意が必要では?
甘口カレーを食べてゆるんでいるお子様の顔を、あまりうれしがっている顔と理解しないほうがご両親に必要かも知れません。
ヒデキが生きていたら、こんな顔をするかも・・・
お子様にアレルギー対策のある食品をお奨め
ここからが本題です。今は味付け以前の問題として、衛生面、健康上の配慮の行き届いた食品のほうが重要な時代です。今回はアレルギー対策された食品を手短に紹介します。
アレルギー対策がされたカレーを、家族みんなで食べて、食事前はお子様は不安顔、でも食後は何も不調はなく、ほっと安心した顔で「ごちそうさま」の一言が聞けたら、そこで一言
お母さん、感激!
いえ、ヒデキ世代は今は50代以上、シニア世代ですから、お孫さんのカレーを作ってあげて、そこで(小声で)・・お婆ちゃん感激・・というのはどうでしょう。
「ビーフエキスやポークエキスなどを使用せずに、野菜や昆布等から旨味を引き出しています!」ということ自然派健康食品を歌っています。
これからの時代は、お子様は健康食品でスクスク、お母様、祖母さまは健康派化粧品でキラキラ、の感激家族でいきましょう。お粗末様でした。